Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
Blog&Myself
Selected Entries
Categories
Recent Comments
  • 三浦しをん『舟を編む』  ★★
    藍色 (10/06)
  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
    マリ (06/13)
  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
    マリ姉 (04/30)
  • ポール・オースター『幽霊たち』  ★★★★
    マリ (01/21)
  • ポール・オースター『幽霊たち』  ★★★★
    渋谷の帝王 (11/04)
  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
    マリ (10/27)
  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
    Skywriter (09/12)
  • 東川篤哉『密室に向かって撃て!』  ★★★
    hirose (11/17)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    マリ (06/19)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    Skywriter (02/06)
Archieves
Links
Others

Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
<< 津原泰水『赤い竪琴』  ★★★★☆ | TOP | 有川浩『フリーター、家を買う』  ★★ >>
村上春樹『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』  ★★★☆
良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。(Amazon)

 何だこの紹介文w
 一気に読めるボリュームで、一気に読ませるだけのテンションも保った本だったと思います。何よりわかりやすかったね! 春樹を拾い読みしては内容を忘れているのですが、いくつか読んだ中でもぶっちぎりで大衆向けなのでは? 『ノルウェイの森』はさておき。
 ミステリ仕立てで読んでいてわかりやすく、文章も一人称ではないから比較的さらっとしている。台詞はいつもの感じ。極めて当たり前の事実だが文章がうまい。笑 一人称だと鼻につくところがあってあまり意識できなかったけれど、三人称だと地の文にとらわれることなく(春樹チルドレン好きなので本家もそれなりに好きなのだ)読み進めて行けるな。翻訳される理由がちょっとわかりました。紗羅とのこともあれしてほしかったが、まあ蛇足でしたのでしょうね。
 結論としては楽しんだ。面白かったです。
 灰田くんとのBLを始めておいて再登場してくれなかったのは残念です。春樹もヘテロの結びつきより男性同士の方がよく書けてる感じする。『羊をめぐる冒険』のシリーズとか。
| 現代小説(国内) | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.mar.moo.jp/trackback/952907